講師を替えたくなる時~黒ツクミ登場(-"-)
入門から始めて、そろそろ半年
お初先生に、不満を感じることも出始めていました
こういうお稽古ごとにはどうしても生じる 贔屓
しているとか、していないとか講師と受ける側の意識の差はあるかもしれませんが…
ツクミは子供の頃から目立たない地味な子、贔屓されるタイプではありません
ここは教えるのも教わるのも全員女性!の世界(男性講師もいましたが習ったことはない)
やはり先生といえど若いし、合う合わないもありましょう
お初先生は露骨でした
人によって名前の呼び方を変えます
やっぱね、呼び方って細かいことですが大事だと、オバチャンだって思うんですよ
ちなみにこれまで受講した10人弱、あと単発オープンクラスでさえ統一されており、
人によって呼び方を変える人はお初先生だけでした
さらにその気の合う生徒さん達とはレッスン中
「え~まじぃ~、ヤバー」って…
せめてレッスン外でやれやぁ、ていうか、講師でその言い方ありえへんわー
ブラックな本音ツクミ、黒ツクミが登場です
そんな会話をレッスン中にされて、ただでさえ短いレッスン時間がそういう雑談で削られていき、
さらにイライラ
黒ツクミ「そのくだらん無駄話時間も、こちとら金払っとんのやゾー」
こちらも会話は無視し、黙々とストレッチで「はよーレッスンやらんかい!」アピール
レッスン以外のことでストレスになり始めます
また、クラスのグループラインに、生徒さんのプライベート情報をアップします
「いやいや、このグループはレッスンに関することの共有で、そんなお友達クラブちゃうやろー」
黒ツクミ全開です
そもそも、月謝制クラスとは言え、振替自由、単発レッスン可能で毎回メンバーは違います
時間帯も週末とあって、生徒は仕事を持つ人が多いようで、そんなことに深くかかわりあいたくない雰囲気があります
せっかく仕事の人間関係から解放されているのに、お稽古事でもそういう関係は面倒くさい
そんな中で、仲間感を出されてもなんだかな~だし
レッスン中雑談するくらいなら、パの2つできるでしょーと思い、ここは本当に我慢できない点でした
怖い物なしのオバチャンは、そういうことを、やんわりと個人ラインします
そのあたりから、お初先生とはぎくしゃくし始めます
振替レッスンを受けて、お初先生以外の先生の方が自分に合うのではないかと感じ、迷っていた時期
同じように振替で別の講師を気に入り、さっさとクラスを替える人もでてきました
贔屓
レッスン中の雑談
レッスン内容よりも、やはりこういうことはストレスになり、ヤル気も↷↷
こんなくだらないことで、バレエを楽しめない、ただでさえ高いレッスン代払ってこれじゃーねー
と思い始めるのです