講師も大変だと思います…
昨日のブログに、黒ツクミで心の叫びをぶちまけました
けれど、ツクミは
講師の先生も大変だと思っています ええ本当に
ツクミが入会したのはカルチャースクール
あくまで大人の趣味の世界
これが子供のクラスだと、成長にあわせて育て、コンクール出場など次々にステップアップする目標を
掲げることができます
当然、先生たちの力の入れ方も違います
かたや大人バレエ
クラスでも、健康、ダイエット、姿勢矯正、老化防止、バレエの達人?など目的は様々
生徒の年齢も20代~70代と幅広い
さらにバレエは、大人から始めてトップになれるような世界ではないので、
先生達もどこまで求めるか?
というのがあるのでしょう
生徒さんも、
・体動かせれば、それでよし 細かい指導はいりません
・レベルアップしなくてもいいので、優しい指導で楽しくやりたい
・上達したいので、細かく、厳しくしてほしい
と取り組む姿勢も違います
個々に目的が違う、年齢層も幅広い大人を束ね、
それにカルチャースクールの方針もあるでしょう
一般的にカルチャースクールの講師は、ビシビシ注意しません
やめられたら困るというのもありましょうが、お稽古仲間を作って楽しくやりたい人の方が
バリバリのストイック派より多いのでしょう
(バリバリのストイック派は、個人スタジオ系なのでしょうね)
楽しいレッスン → 雑談もしながら場を和ます という方向にいってしまうのも仕方ない?
吉本芸人の 松浦景子さん、通称けっけちゃん
たまたまテレビで見て、上手な踊りにマニアックなバレエのネタにファンとなり、
youtubeのけっけちゃんねる登録しています💕
https://www.youtube.com/watch?v=rDGeC-nwrlg
その中で、「バレエの先生教え方の違い」というのがあり
これが一般的な大人クラスのイメージなのかなぁと思います
しかし、ツクミはそういう バレエっぽい動きをして
「はーい、いいですよぉ~」
というのは、嫌だったんですね
無理とわかっていても、アンディオールを求め、自分に可能な限り美しい姿に近づく努力をさせてくれる
イバラの道とわかっていても進みたかったんですー!!
こういうオバチャンも、ある意味やっかいな生徒ですよね
バレエという追っても追っても完成形が見えない世界で、どこまで指導していけばいいのか?
やたらヤル気はあっても、実態は老化が始まり筋力、柔軟性が下降していく中年オバチャンをどう導くのか
やはり、講師は大変ですねー 💦