50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

クラスを選ぶ~迷走の始まり

ブログタイトルの説明にもあるように、このブログは

自分のやりたいバレエとは何か?

それを実現するための自分に適した講師やスタジオは、

どういうのが良いのか?

というバレエ探しの迷走の記録でもあります

 

 

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ずっと4年くらい前の回想が、延々続いているのですが、

現在進行形で迷走しています

 

その迷走への始まりが、カルチャースクールでの最初の講師、お初先生クラスの変更になります

考えてみれば、お初先生は唯一自分で選んだ講師ではないんですよね

カルチャースクールに入るとき、時間帯とクラスレベルで決まっていた

 

お初先生はバレエ団にいただけあって、とても綺麗なお手本を見せてくれるし、

一つ一つが美しかっただけに、離れるのは惜しい気もします

しかし、あのストレスを考えるとやはり、変更しかありません

 

そして初めて自分の意志で、講師を選ぶことになります

 

カルチャースクールで始めて約半年

ここをやめる気はないのでスクール内でとなると、仕事の関係もあり、選択肢は限られてきます

そうなると、振替で受講した講師となります

それは、こちら

 

カルチャースクールといえど、講師のタイプは様々です

① 優しく、あまり厳しくは指導しないである程度できれば褒める 

② できるだけバレエの形に近づけようと、一つ一つの動きにも細かく注意する

③ 全般的な注意もするけど、飽きがこないように毎回レッスンを工夫する

 

お初先生は、①③タイプ

蘭先生、ミニー先生は②、アリス先生は③

 

好きな講師のタイプは本当に人それぞれで、少しでも厳しいのは嫌な人もいます

 

いい汗かいてアフターに仲間とお茶して楽しめればOK、なタイプではないツクミは、

何でもかんでもほめる講師ではなく、

厳しくても、自分の癖や悪いところを見て体の使い方を教えてくれる講師がいいと思っています

もちろん、良ければほめてもらいたい

  

そうなるとミニー先生ですが、ずっと細かすぎるのも疲れる(ややこしい人間です💦)

アリス先生は、やることが一番楽しく気を張らずにできる

(やや、矛盾してるなー😅)

 蘭先生は、難易度が高すぎてついていけないので、そもそも無理

 

お初先生からのクラス変更は決めたものの、次をどうするか迷います

 

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