50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

発表会を観るのは好き

体調不良になっている間、友人の発表会を観に行きます

 

友人の教室は、子供から大人までの大きいスタジオなので、郊外の施設を貸切で、開催します

 

友人は、パ・ド・ドゥのVaと群舞

パートナーがいてパ・ド・ドゥなんて、すごすぎます

しかもトゥシューズ

 

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ここの教室は、一人ひとつのVaと最後に群舞とVa

パ・ド・ドゥ踊る人も割りといます

 

ツクミは発表会を観るのが好き💕

もちろん、プロのバレエ団も良いのですが、次元が違い過ぎて、ほぅ~💕

となって、自分の勉強にはほど遠い世界

 

その点、大人バレエの発表会は、あーわかるわかる~の共感が得られ、

 

やっぱ、それができないと目立つよねー

というのがよくわかるのです

 

それは、前にも書いています

発表会を見て、注意の意味がわかる - 50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

 

今回は男性のダンサー数名がパ・ド・ドゥの相手役で何度も出て、それがめちゃくちゃ上手で、

うわっこんな上手な男性がいる教室なんだープロになれそう~

なーんて思っていたら、プロの方々でした🤣

 

だってね、男性の見せ場であるあの回転を難なくこなしているし、それも美しい

 

けど、後から聞いたところ、教室単独での発表会では、プロの男性ダンサーを呼ぶことはよくあるようです

 

クラッシックバレエというのは、このプリンシパルの男性と女性とのコーダがクライマックスで盛り上がるところ

まーね、普段は女性ばかりでのレッスン

女性単独のVaだけでは寂しい気もしますよね

 

パ・ド・ドゥでのピルエットは見ていて、はらはらします

あーよく注意される、頭がそっくり返る状態だー

こういうことなのねー

 

回ろうという意識が強すぎて、頭だけ体と離れて頑張っている状態

 

他にも細かいことについ目がいってしまいます

 

こうやって観る側に回ると、本当に先生達から言われてることが痛いほどわかる

 

ツクミはすぐ小さくなってしまうのですが、少々間違ってもいいから伸び伸び踊る、楽しく踊る

ということがすごく重要だなーと感じます

 

笑顔ねーできないんですよ、必死こいているから💦

 

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