ツメが甘い自分を猛省~!
レッスンは、昼の大人バレエのみ受講しているので、
他の曜日や夜のクラスに出ている人は、ほとんど面識がない
一緒に踊る人達は、
たまに振替で受講する姿を見かける程度
そして、大人の振り写しが終わり、
初めて全員で顔をあわせるという結構緊張~のレッスンがやってきた
細かいところは、全員の動きをみながら修正していくから、
ざーっとした動きを覚えておいて
というミズホ先生の言葉を鵜呑みにし、さら~っと流したところは、
ぼんやりしかわからず、間違った動きを覚えてもなー
と、いつもはレッスン前に予習するところもやらず
といった姿勢が甘すぎたことをすぐに後悔する羽目に💦
ざっと流していく
という言葉とは裏腹に、
がっつり場当たりで始まる
他の曜日の夜の人がメインメンバーのため、
そこで振りが微妙に変わっていたりする
その人たちはずっと発表会に出ているベテランさんなので、
動き完璧スムーズに動く
かたやツクミは、移動場所もぼんやり、振りもぼんやり
ツクミさん、そこはこの前何度もやったばかりの動きよ!
と、ミズホ先生
やったばかり、と言われましても一度さらーっと流しただけで
体が覚えていませんよー
と心の声
ベテランさんは、しっかり書き込んだノートを脇に
先生の注意を書き込んでいく
結局この日は、うろ覚えのツクミとG子さんの指導中心で
初日から大いに足を引っ張るという逃亡したい状況💦
これまでのコユキ先生、ミニー先生クラスは、ツクミ年齢のオバちゃん中心の生徒だったので、
一度は雰囲気、二度でなんとなく、三度で振りがわかり始める
というレベル
先生たちも、承知の上で3回以上やって、やっと振りを渡したという自覚
そんな甘えた状況でやってきたツクミに、ツメが甘いという自分の弱みを
再認識してさらに自己嫌悪
ベテランさんたちの最初とはいえこれくらい動いて当然、
めったにない全員で合わせる時は、そこでしか直せないことを教えてもらう場
という姿勢が今更ながらに突き刺さった
そして…
ミズホ先生、普段は何でも聞いていいよという雰囲気で細かい指導してもらっているが、
やはり、これまでの先生同様リハーサルとなると人が変わる
またまた、不安な雲行きを感じる日でもあったのでした