上手な人とそうでない人との違い
同じ基礎クラス、初級クラスであっても生徒のレベルはまちまち
その中でも、ツクミと同世代、近いバレエ経験年数なのに
これまた差があります
常に、この差って何だろう⁉️
と思ってはいるのですが、よくわからない
決して脚が高く上がるわけでも、ジャンプが高いわけでもないのに
綺麗でまとまっている人がいます
マロン先生のレッスンはレベルを設定してなくて、一般的な入門以上基礎までといったレベル
なので、年数は長いけどずっと入門レベル、初級レベルの生徒さんを同時に見ることができます
先日はクラスで一番上手な人と、そうでない人が組んでセンターをやっていて
何が違うのか、じっくりと観察してみました
ピルエットは、ツクミもいつも言われる腕の高さ位置
できない人は、やはり落ちて張れていない
センターで移動していくパでは
できない人は、脚の動きが何をしているかわからない
これもツクミに共通するところ
自分の動画を見ても脚がドタバタしているだけ
グリッサード、シャッセ、パドブレがみんな小走り💦
そして、やはり胸が縮こまって腕の位置が名前のないポジションにある
では上手な人はどうかというと、その逆
一つ一つの動きが丁寧で、何をやっているかわかる動き
メリハリがあって、腕も正しい位置を通って正しい位置にある
となると、それができるようになるには
どうすればいいのか?
そこが一番難しく問題なんです
先生のお手本は、当然ですが動きが大きくゆったりしているのに音に合っている
丁寧にやろうとすると音に遅れ、焦ってズルズルとなってしまう悪い癖があるツクミ
何をしているかわからない原因は、
重心移動が不十分で、真ん中にいつも重心がある
移動していないから、次の動きに移れない
下手したら、重心になるべき脚を出してしまう
プリエが不十分で、次の動きにつながらない
パッセが低いとか、ジャンプに移れない
分析すると、いつも言われていることばかり
バーでも焦ると、きちんと5番に戻さないで
次の動きに行ってしまうのは自覚しています💦
このズルズルがセンターにも出ているんでしょうね
ミズホ先生の、とにかく大きく動く
焦らない!という指導
一番の問題は、すぐ焦ってドドドーとなること
ここを何とかしたいのですが、もう精神的な問題かも?
確実に振りを覚えていけば焦りも減るのでしょうが💦
やっぱそこかなぁ