レッスン中の雑談の許容範囲は?
退職してパート勤務となり、レッスンも週末以外が可能となりました
退職後は時間があると思うと逆に何もせずという状態
だらけ始めると、とことんだらけてしまうツクミなので、シャキッとできる日があるのは大事です
仕事があるのはありがたいものです🤗
~アリス先生の新スタジオ~
新スタジオは、当面知人のスタジオが空いている時間帯をレンタルして開講する形のようでした
そのため開講してもしばらく不定期でしたので、あまり頻度も多くありません
レッスンは、カルチャースクール時代から淡々と進めるやり方で、
独立してもそのスタイルに変化はありません
動きの注意は共通的な、引き上げてね、アンディオールしてね ですが
それを具体的にするには、どういった動きをすればいいのかまでは伝えてくれません
新しく始めたコユキ先生、ミニー先生は、
毎回どういう部分をどう動かせばそれができるか伝えようとしてくれるし、
少しでも手を抜くとバレてしまい、注意がとんできますが
そういったこともありません
事前に言われる注意を全く聞かず何となくやっている人に注意もせず
「はい、いいですよ~」と進める
わかってはいましたが、 大人から始めたバレエクラスというのは、
アリス先生的なのが標準なのだと思います
すごく悔しい思いをすることや、もっと上達したくなるような気持にはなりにくく、
いい汗かいてスッキリのカルチャースクールの延長のような感じです
あと気になることは、
レッスン中の雑談が多いこと
とはいえ何の世間話もせず、いきなりレッスンは味気ないです
カルチャースクールならば固定メンバーではないし、場の空気を和ませることも必要でしょう
レッスン中の雑談はどこまで許容できるのか?
これも人や教室によって違うとは思います
カルチャースクールでは楽しくやりたい人が多いので、ある程度の雑談はいいのでしょう
個人教室は?となった時、その先生に求めていることで違うのかもしれません
アリス先生のおしゃべりな性格も含めて習いたい人もいるでしょう
ツクミのように、最小限の会話にとどめて欲しい人も
ツクミは、どこまで我慢?できるのか?
まず、内容がバレエのことや直接関係する世間の状況などで情報としてタメになるなら大丈夫
全く関係ない話はNG!
例えば
「○○のバレエショップ、いいわよ~」
などは嬉しい話です
これがさらに続いて、
先生「レオタードが可愛くてね……」
生徒「えー、いーなー……」
先生「それと……」
と2往復くらいするともーダメ、イラついてきます
アリス先生は2往復以上して、さらに話が長い🥶
レッスン時間は90分で、始まってからチケットやレッスン料を集め、
5~10分前に終わってスタジオの清掃をやるため、
正味は75分位になってしまうので、雑談が始まると「またかっ!」とヤル気も↓↓になりだします
アリス先生は楽しいけど、違うなぁ
気分転換にはなるけど、この先生に認めてもらえるよう頑張ろうという気持ちがわかず
だんだん行かなくなっていくのでした