原点の講師に戻る
この数か月で、ミニー先生、扇先生、コユキ先生とやめることになり、
新たに、ミズホ先生、マロン先生を受講し始め
更には、時々レベル高いカルチャークラスを受講するという大きな変化
があったツクミ
けれど、もう一つ行ってみたいスタジオがありました
それは最初のカルチャースクールで、本当の初心者から習ったお初先生
去年の自粛中のオンラインがとても良く気に入ったので、
いつかスタジオに行こうと思っていた
これです👇
やりたかったのは、こういうの😆 - 50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中
お初先生は人気で、常連生徒さんですぐ予約が埋まるので
コロナ対策が一瞬緩和された時期を見計らい
今の緊急事態宣言が出る直前に、滑り込みで受講してきました
(お初先生とのことは上記のリンクを参照)
同じカルチャースクールから独立した先生の中でも
最も人気あり、成功した講師だと思っています
アリス先生、SNSの更新も滞っていて
今やどんな活動されているかもわからない状態
ミニー先生も生徒が減り、新規募集に必死ですがこちらも現状はわかりません
そこへいくと、お初先生はグループライン登録者数が50人以上います
オンラインも並行してやっていて、こちらも常に10人超え
オンラインですら生徒が激減して、毎回2~3程度のコユキ先生との差を感じます
そうして、約5年経ってからの久しぶりの受講となりました
生徒さんは、若い子が中心
(ツクミは50代後半なので、20~40代くらいはすべてこの範疇)
狭いスタジオに10数生徒さんがいて、活気がみなぎっています
レッスンもカルチャークラス時代とは違います
あの頃は、生徒集めやスクールの方針もあったのだと思いますが
そういう足かせが外れ、自分のスタジオなので
自分のやりたいようにやっています
無駄なおしゃべりはなく、世間話もバレエのこと
(アリス先生は独立しても、バレエに関係ない無駄話が多かった💦)
レッスンは、個人に注意するのではなく、
一通りやって、共通的な注意をする
それは、常にツクミが言われていることではあるけど
言い方、表現など嫌味がなく
するすると気持ちに入ってくる感じ
終始明るく、できなくても恥ずかしくないスタジオ雰囲気
かつて嫌だったお初先生のイメージは刷新され
こういうスタジオなら通いたい!
と、迷走ツクミの心は揺れました
では、次回
同じ年代、同じような経緯を持つ講師でなぜこんなに
スタジオ運営に差がついたのか、ツクミなりの考えを書こうかと思います