SNSの功罪、扇先生のストレート表現に凹む
今や、誰もが発信できるSNS
これで、バレエ教室探しやその先生のやり方考え方を知るには、とても便利なツールなのは重々承知
しかし、一方的発信ゆえ、行き違いや受け取り方の違いも人によって生じてきます
回転の苦手なツクミ(得意なものは、ないのだけど💦)
ある日の扇先生のレッスンで他の人には、
もっと○○してー、そーいいよー
とアドバイスとOKが出るのに、ツクミには何もなく
レッスン後にどこがどうダメなのかを扇先生に聞いてみたところ、
腕が落ちていて、アンナバンになっていない
といったようなことを言われます
…ならば、レッスン中に言って欲しいよなーと思いながらも、なかなかな回転系は上手くいかないことを相談していたら
ピルエットの上達はゆっくりだけど、やってるうちにコレだ!とできるようになる日が絶対くるから
とのアドバイスに
いやー私にもそんな日が来るんでしょうかね~
と、ちょっとは具体的に励ましてほしく自虐的に言ったのですが、
これが違ったように受け取られたようです
扇先生は、マメにインスタにアップしていて、多くは子供のレッスンの様子たまに大人レッスンがあがるのですが、この会話のあった翌日、この日のものと思われる画像に
バレエは目に見えて上達することはないので、じっくり地道に日々積上げるしかない
それを、最初から自分にはできないと限界を作って諦めたら、上達はしない
(SNSでの”そのまんま”のコピーではなく、主旨だけそのままで言葉は変えています)
といった内容が投稿されていました
これを見たツクミは、思いっきり衝撃を受けました
この投稿は明らかにあの時のやり取りで、諦めた人とはツクミのこと
ツクミは諦めてもいないし、自分の限界も作っていない
あの会話で一方的にそう受け取って、そのまま投稿されたことにショックを受けたのでした
SNSには
子供も大人も自分の生徒は全員宝物💕 大好き💕
とか綴っているけれど…
これは 愛のムチ ですかー?
とにかく、いつも扇先生は思ったことをオブラートに包むことなく投稿します
せっかくちゃんとした指導者に出会えたと思えたのに、その分ものすごく凹んで残念な気持ちになったのでした
そして、決定的なことが起きます