厳しさの質が異なる先生達
ミニー先生の発表会が終わったら辞めるつもりだったツクミ
けど、先生のメッセージにぐらつく決心
まだ、チケットもたくさん残ってるし、ここは扇先生のレッスン始めたことだし、
回数減らして様子を見よう!
という
困った時は、様子見しながら先延ばし作戦という
優柔不断にありがちなことで、その場しのぎ
けれど、発表会後のミニー先生のレッスンで
みなさんの弱点がよくわかったので、それを克服するメニューを新たに始めます
とのことに、もっとセンター充実か?と、わずかな期待をするも
やはり予想通りの、筋力アップメニューでした
やはりね、という思いに懲りないツクミの期待…
うーん、やっぱり考え直すかなー
ということで、ミニー先生の回数を減らし、扇先生を増やします
このところ全く触れていませんが、コユキ先生クラスも受講しています
ミニー、扇先生の節目?の後、コユキ先生シリーズはまとめて記事にします
つまり、この時期は3人の先生を受講していた訳なんですね
かなり、無謀です
さて、扇先生は自ら「私は厳しいからね」とおっしゃりますが、ミニー先生やコユキ先生とは質の違う厳しさです
それぞれの違いを表現する語彙力が乏しいのですが、
コユキ先生は、努力する姿を重視 → 良くしようという姿勢が見えないと怒られる
ミニー先生は、体の細部の動きを重視 → アンディオールや軸などの形ができないとダメ出しが厳しい
扇先生は、マナーから厳しく、これまで言われたことのない作法を教えてくれます
子供を指導しているだけあって、挨拶に始まり、レッスン時の恰好に至るまで細かく指導される
例えば、レッスン着は何を着てもよいけど、髪や化粧などは厳しい
ある時、
大人を見てても、きちんとお化粧もシニヨンもできている人は上達が早いし、続くのよね
とおっしゃられた…
ひーん、どっちもダメじゃんツクミ!!
ここでのマナーは、更衣室の使い方から教室を去るまで、いわゆる人としてのマナーを重視します
体験で、バーをくぐったら怒られました💦
他にも、え?と思うようなことがあったのですが、それは扇先生の感性によるところもあり
マナーか?というものまで
そのため、バレエ以外のことから気を張ります
レッスンそのものは丁寧で理論的なのですが、時としてその感性に触れることをやらかすと、
レッスンにまで響いてしまいます
大雑把なツクミは、冷や汗モンなのです