50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

厳しさの質が異なる先生達

ミニー先生の発表会が終わったら辞めるつもりだったツクミ

 

けど、先生のメッセージにぐらつく決心

 

まだ、チケットもたくさん残ってるし、ここは扇先生のレッスン始めたことだし、

回数減らして様子を見よう!

 

という

困った時は、様子見しながら先延ばし作戦という

優柔不断にありがちなことで、その場しのぎ

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けれど、発表会後のミニー先生のレッスンで

 

みなさんの弱点がよくわかったので、それを克服するメニューを新たに始めます

 

とのことに、もっとセンター充実か?と、わずかな期待をするも

やはり予想通りの、筋力アップメニューでした

やはりね、という思いに懲りないツクミの期待…

 

うーん、やっぱり考え直すかなー

ということで、ミニー先生の回数を減らし、扇先生を増やします

 

このところ全く触れていませんが、コユキ先生クラスも受講しています

ミニー、扇先生の節目?の後、コユキ先生シリーズはまとめて記事にします

つまり、この時期は3人の先生を受講していた訳なんですね

かなり、無謀です

 

さて、扇先生は自ら「私は厳しいからね」とおっしゃりますが、ミニー先生やコユキ先生とは質の違う厳しさです

 

それぞれの違いを表現する語彙力が乏しいのですが、

 

コユキ先生は、努力する姿を重視 → 良くしようという姿勢が見えないと怒られる

ミニー先生は、体の細部の動きを重視 → アンディオールや軸などの形ができないとダメ出しが厳しい

 

扇先生は、マナーから厳しく、これまで言われたことのない作法を教えてくれます

 

子供を指導しているだけあって、挨拶に始まり、レッスン時の恰好に至るまで細かく指導される

 

例えば、レッスン着は何を着てもよいけど、髪や化粧などは厳しい

 

ある時、

 

大人を見てても、きちんとお化粧もシニヨンもできている人は上達が早いし、続くのよね

 

とおっしゃられた…

ひーん、どっちもダメじゃんツクミ!!

 

ここでのマナーは、更衣室の使い方から教室を去るまで、いわゆる人としてのマナーを重視します

 

体験で、バーをくぐったら怒られました💦

他にも、え?と思うようなことがあったのですが、それは扇先生の感性によるところもあり

マナーか?というものまで

 

そのため、バレエ以外のことから気を張ります

 

レッスンそのものは丁寧で理論的なのですが、時としてその感性に触れることをやらかすと、

レッスンにまで響いてしまいます

 

大雑把なツクミは、冷や汗モンなのです

 

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