50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

コユキ先生との決別を決心

4月からの予定のことで、希望だけ出させてその通りにいかなかったことにも

何のフォローもなく、

 

入門で頑張りましょう  

 

とだけ返信してきたコユキ先生に落胆したツクミ

 

f:id:TUKUMI0422:20210324172624j:plain

 

元々コユキ先生は、

 

古手や常連の生徒を大事にしない

 

と生徒間では言われていました

 

体験者が来ると、レッスンレベルを体験者にあわせ

そちらにつきっきりで、注意や直しもなく放置されるから嫌

 

というのは、もっぱらの共通認識

 

ツクミがこれまで体験に行って、ツクミレベルに合わせたレッスンなど

どこもなかった

 

ていうか、体験とは普段のレベルを体験して、合う合わないを決めるもの

体験者に合わせたレッスン受けて、それで入会して違っていたら

 

話が違う!!

と逆に不親切で、入会のために偽ったレッスンでは?と思う

 

これは、久しぶりの生徒さんが来た時も同様

そちらを優先したレッスンになる

 

ツクミがミニー先生、扇先生のレッスンに久しぶりに行くとアウエイ感がすごかった

ほとんど見てもらえないし、

 

わざとか?

というくらい、先週はこうだったねー来週はこうしようねー

 

と、常連との親密感アピール

 

でも、これが本来の姿で当たり前だと思います

 

その空気感に触れたければ継続して欲しい

毎週来ている人を大事にする

 

コユキ先生は

スケジュールの組み方や予約の優先など

 

とにかく新規、お久しぶりさんを優先する

 

それが嫌で来なくなった人もいる

 

 

こんな風に、選択が悪い方向にいってしまう

 

今回の基礎クラスに何の配慮もされず、フォローもなかったことで

 

ツクミの中でコユキ先生への思いが、ポッキリと折れたのを感じた

 

たかがスケジュールだが、折れた心は戻らない

 

遅かれ早かれ、いつかはくると思ったコユキ先生との決別を

決めた瞬間だった

 

別れの涙や思い出の走馬灯は、閉鎖を聞いた時に出尽くして

 

生徒が減ってきたことに心痛め、何とかしてあげたいという思いも綺麗さっぱりなくなり

 

今は静かに、

 

終わったなー

 

と思っている

 

オンラインは、週の始めにその週の受講予定を連絡する

受講しなければ何もしなくていい

あっけない幕切れ

 

4月からは何もしない

 

ただSNSのフォローは残して、こちらはまた後で考えようと思う

 

スタジオレッスンを優先したい思いだったし、

新たなスタジオも始めたし

 

潮時だったのかもしれない

 

f:id:TUKUMI0422:20200830214223j:plain