扇先生を辞めた本当の理由は、全否定されたため
この件については記事にするのを迷ったのですが
日を追うごとに冷静さより疑問の方が大きくなって
やっぱ、記事に残そうと決めました
扇先生の、メソッドに厳格でこれまでのやり方と合わず悩んでいたところ、
尊敬する姐さんに
そんな講師は見たことない
さっさと辞めたほうがいい
と言われ、辞めることにはしたのですが…
細かい経緯はここ👇
メソッド違いのレッスンに限界を感じる - 50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中 (tukumi.info)
チケットもかなり残っていたので、
最後にするつもりでレッスンに行ったところ、
本当に残念な内容になった
扇先生のツクミへの注意は、ほぼメソッド違いのことに集中
横タンジュは真横、アンナバンの位置と手の向き、ポールドブラ、カンブレなど
バレエ共通の引き上げや、骨盤の位置、姿勢などは一切見てくれない
ツクミへは
そんなやり方では上達しない、と
これまで他で習ったやり方をいつも否定
メソッド違いの部分を全て否定されたことが
辞めた一番の理由
通い始めた頃は、掛け持ちの生徒さんばかりで、
メソッド違いはある程度尊重してもらっていたけれど
初心者ばかりになり、
別のやり方がしみついているツクミが余計目立ったのかもしれない
自分がそのメソッドを一番と信じて指導するのは
自分のスタジオだし構わないのですが
レッスン中に必ず他のメソッドを引き合いに出し
こういうやり方は、~が良くない
というのが必ずあり、
全くの初心者にはわからないだろうけど
そのたびにツクミは嫌~な気分になった
センターでも全て
アンナバンの高さと向きだけを集中的に言われます
最後なのに本当に不快なまま終わったレッスン
残るチケット代は無駄になりますが、
このようなレッスンを受けるのはもうコリゴリ
これまで20人近い講師に習ってきたけど
ここまでメソッドに拘り、他のやり方を受け入れない人はいなかった
ミズホ先生は、たまに扇先生のプレパレーションの癖がでても
そういう形でやってもいいわよ
重要なのは、形じゃなくその先の体の使い方だから
と寛容💕だし、その通り!と思います
50代のオバチャンにそこまでメソッドに拘る必要があるのか?
メソッドを厳格に適用するのは、子供クラスだけでいいのでは?
とは思いますが、個人のスタジオなので
方針が合わなければやめるだけ
何度も書いていますが、そのメソッドが悪いわけではありません
大人クラスには、いろんな経緯でやって来た人がいるのに
そこを尊重せず全否定することにウンザリ
扇先生は見抜く力はあり、たくさんのことも教えていただきました
通い始めた頃は楽しくて、好きな教室だった…
やはり、辞めるのは寂しいものがあります