50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

バレエ教室、スタジオをどう選ぶか?

バレエに誘ってくれた友人は、経験ありなので別のスタジオに通っており、場所探しをしてくれました

教室を選ぶにあたり、まずはどんな種類の形態があるのかということを知っておく

ことは、後々自分がどういうバレエをしたいかという目的に合った選択をしやすいです。

 

① よく町中でも目にする 主宰の名前入りスタジオ

 

  いわゆる「○○バレエ スタジオ」とかいうものです。

  このタイプは、○○さん一人だったり、他にも講師が数名いたりします。

  主に子供を教えている場合が多く、大人クラスは少ないところもあります。

 

  特にロシアメソッド(ワガノワメソッド)で教えるとうたっている教室は、

  厳格なメソッドを用いますが、特にメソッドがない場合は日本人に合った

  やり方で教えていると思われます。

 

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② フィットネスクラブ、自治体の主催

  健康やエクササイズ的な目的で、お手軽に始めたい人向けです。

  バレエエクササイズやバレエ的な動きを体験し、自分にバレエが合っているか

  確認できます。

  レッスン料金もお手頃で、細かい規則もないと思われます。

  ただし、先生のレベルがまちまちで、担当も固定されていない可能性もあります。

 

③ カルチャースクール

  バレエに特化したところ、数種類のダンスのあるところなどあります。

  ①と②の中間といった位置付け

 

  講師はほとんどが経歴をオープンにしており、自分のスタジオを持っている人、

  現役ダンサーがいたりとか内容は本格的

  何人も講師がいるので、自分に合う講師を見つけやすいです。

 

友人は、始めやすそうなカルチャースクールをいくつか選んでくれて、

オバチャンには無縁な若向けな町の駅が最寄りの、レベル別、振替え自由、のスクールに体験に行くこととなりました🎉

さらに新しい入門クラスとあって、ゼロから教わる嬉しさ💕

名実共にバレエライフ入門生の始まりです🥰

 

ツクミが選ぶにあたっては、いきなり主宰の名前入りスタジオだけは、

避けようと決めていました。

というのも、本当の意味での初めてバレエ体験は既にあり、その時の名ばかりの初心者クラスで脂汗💦をかき、半泣きとなったトラウマがあるからなのです。

トラウマとなったレッスン詳細はまた後日!!