なぜ、50代からバレエ?
ブログ2日目ですが、初日の設定、更に修正など丸一日を費やしました😫
昨日も書きましたが、とにかく一つ設定するのに言葉を調べて進まなければならず、
心が何度も折れそうになります💦
特に詳細設定は、全く理解できずそんまんま初期設定のまま…とほほ
さてさて、ツクミとバレエの歴史
昭和40年代、小学○年生雑誌で数学年に渡り谷ゆき子先生が連載されていた
「○○星」という不幸な境遇のバレエ漫画にどっぷりとはまりました
こんな本が出版されて、懐かしさのあまり即買い🎵
それから「りぼん」で連載された山岸涼子先生のアラベスク
これは、旧ソビエトのダンサーを主人公に本格的バレエを描いたもので、これを何十回も読み返し 、バレエの演目や技術的な用語を覚えました。
幼稚園では、放課後レッスンしている子達がうらやましかった。
でも大人になってはもっと遠い世界だったはずなのに、30代の頃友人の誘いによろめいてしまった。
できることなら、あのトウシューズなるものを履いてみたい。
いつかはあの少女漫画の象徴のようなチュチュも着れるなら今しかないのかも。
しかし、人生初バレエは甘くなく、辛い思いだけをして早々にドロップアウトし、
バレエという言葉もツクミの中で完全に封印してきました。
その友人はずっと続けて、再び50歳を過ぎてまたお誘いをうけます
そして気づくのですね、見て見ないふりして15年近く経っていましたが、やはり心のどこかでは諦めていなかったことに
仕事も勤続30年を過ぎ、ゴールも見えてきたお年頃
老後まで続けていく趣味を始めるには、今しかない
時代は変わり、未経験オバチャンにもウエルカムな敷居も低めになったありがたい時代になっていました💕
封印したはずの、バレエ という憧れの箱を再び開けるのはこのタイミングしかないだろうと友人の薦めに、またあの世界を覗いてみたくなりました
この昔憧れていたことが、ちょっと手の届きそうな感覚✨
昔は近寄れなかったクラスの憧れ男子に、同窓会で近づいてもいいかな💕の心境に近いものがあります(でも、親密は無理~)
近寄れそうで、近寄ると遠ざかるかげろうのような感覚
これは、バレエを習っていく上で、常にについて回ることになります。