今さらながら、黒鳥の違いに気づく
先日、録画していた高田茜さんの「白鳥の湖」をやっと見ました
全幕を全てじっくり見るほどのこらえ性?がないツクミ
まずは気になるところだけを見ていきます
白鳥…に詳しくないツクミ
(というか、どれも詳しくない💦)
きちんと全幕見てないので、ざっくりした流れと有名なヴァリエーションしか知りません
で、白鳥のたおやかさよりも、黒鳥の誘惑する妖艶さが好きなツクミ
かの有名な32回フェッテ
そこで、おや?
と気づいたのでした
ドラマ「カンパニー」で見た黒鳥のフェッテと音楽が違う?
カンパニーは、Kバレエが全面協力(という名の宣伝??)
しているので、Kバレエとロイヤルの黒鳥のヴァージョン違いに気づいたのでした
それ以外にも、ソロのヴァリエーションも違う
確かにこれまでyoutubeで見てたヴァリエーションは、ロイヤルの音楽
Kバレエは、いろんな作品を独特のアレンジをする?というイメージ
というか、有名な作品は”誰それ版”
というのが付いて、それぞれ解釈や雰囲気など
全然違うというくらいの認識がある程度
こんなに有名なヴァリエーションなので、バレエ団問わず
世界共通だという固定観念だったんですね
これまた先日youtubeで無料配信された
新国立劇場のコッペリア
ミズホ先生のライングループで
鑑賞した人たちが熱く感想を述べあっていて、
みなさん、とてもお詳しい
プティパ版では、なんちゃらの踊りがない
誰それ版の方が好き
などなど
この無料配信は、米澤唯さんのだけ観る機会がありました
更には、この日替わりのプリンシパルの踊りの違いも
感想が交わされていました
自分は誰それの踊りが好き💕
とか
ツクミは、人の違いがまだよくわからない
友人など、かの有名なダンサーの踊りは好きではない
とかよく言っていますが、その嫌いな部分を説明されても
わからないんですねー💦
まだ、そんなに劇場での生バレエ鑑賞をしたことないツクミ
これからは観るぞ~と思った矢先のコロナ💦
落ち着いたら、たくさんの作品を観ていきたいです
…でも…
コンテンポラリーはまだ全くわからないので、
まずは有名なクラシックの古典作品からかな