バレエのドラマ「カンパニー」を観る
久しぶりにバレエに関するドラマが始まりました
NHK BS で「カンパニー」
Kバレエの宮尾俊太郎さんがキーマンです
このお話は小説で読んだので、おー映像化するんだーと驚いてしまいました
それも熊川哲也監修でKバレエの全面協力
ワクワクしますねー💕
宝塚歌劇団でも上演したそうです
そういえば、15年前に「プリマダム」という主婦がバレエを習うというドラマがありましたが、それ以来のドラマかもですね
奇しくも、プリマダムも黒木瞳が主役で、今回も準主役級の役どころ
前作では初々しい主婦役から、今回はカンパニーの主宰者
うーむ、時の流れを感じます
プリマダムもしっかり観た記憶ありますが、15年前はまだバレエを習っていなかった
あの、トラウマとなった数回の体験レッスンのような経験から、当分バレエなんてやらない!!
とは思っていましたが、こういうのはやはり観ていたんですねー
他にも高岡早紀とか出演していて、わー高岡早紀って上手だなーと思ったことは覚えています
神田うのも出ていましたが、彼女が上手なのは有名でしたね
こういうドラマを観ていると、それはないよなー的なことはたくさんありますが、
そういう細かいことは抜きにして、バレエシーンだけでも楽しみです
バレエの舞台より、練習シーンが好きなツクミは、今回もそういうシーンをガン見です
最近は、読んだ本の内容を覚えていないことが多く…💦 オバチャンなんで
登場人物の確執など細部はうろ覚え
でもまー、踊っているシーンさえあればいいかなという、もー完全オバチャンですわ
この原作小説では、カンパニー団員のリアルな部分が出てきます
生活費だったり、ダンサーの使われ方だったり
そもそも、バレエ団を「カンパニー」と呼ぶことも知らず、この小説で知りました
プリマダムでは、最後の発表会のシーンは観客にエキストラを募集していましたが…
うーん、コロナ感染者が増加の今⇗、やはりそういうエキストラなんてないんだろうなー