50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

短期集中レッスン、初日からヤバイ!!

藁をもすがる思いで飛び込んだ短期集中レッスン

 

講師はネコのようにしなやかで、くるくるお目々のアラフォーなので

タマ先生😸(安直なニックネーム💦)

 

タマ先生は自分の経験から

 

理論と実践を組み合わせることが上達のカギと考え、この集中レッスンを立ち上げたそうです

 

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教室によっては見よう見まねで覚えていき、

なぜそうなるのか?という理論など全く教えないところもある

 

そうで、正しい基礎知識を得て体を動かせばより理解も深まる、という考えからだそうです

 

また、無理なアンディオールでケガをした経験から正しいアンディオールと体の使い方を学び、そのメソッドも実践されています

 

 確かにねー今更聞けないこの動きというものはあります

なんとなくやってはいるけど、ってのね

 

今回は定員6名のところ、4名でのレッスン

 

バレエ歴は長い人で10年近く、あと3~5年程度のツクミと同じくらい

年齢も30代くらいから60代くらい

 

最初に、自分のなりたい目標とするイメージを書かされます

そりゃーもーお悩みだらけで、たくさんあります

 

このレッスン、座学をやってから体を動かして1回約3時間

 

 全8回のうち、5回まで基礎とその時のテーマ(回転とかジャンプとか)をこなし、

最後3回でヴァリエーションを仕上げるというもの

 

 しょえー、憧れのヴァリエーション、やったことないよー

でも、少人数で名ならやれるかもぉと不安と希望もあります

 

 今、この記事を投稿するにあたり、資料を読み返してみると

 

そうそう、それですよね~

 

とすごく重要なことが(いつも言われていることですが)より深く解説してあり

やっぱり頭に残っていない残念な自分を発見!

 

基本的なパの動きや注意点、アンディオールの図解と重要性など

たまには目を通さないとねー(高額なレッスンだったし💦)

 

ここでまたツクミを落ち込ませること、現実に向き合うことになります

 

ピルエットやジャンプが下手なのは、わかっていることなのですが

 

バーレッスンにすらついていけないという現実

 

年数が3年以上の人たちだからと、タマ先生が「基本的な動きしかしませんから」

とまで言われたのに…

 

そうなんです、コユキ先生はその時その時での独特な進め方だし

ミニー先生は、いつも手はまだ付けなくていいから(まだ、がずっと数年😣)

 

ここで、標準的なバーレッスンで手もきちんと付けられません

例えば、タンジュで前に足を出すときはアンオー、横アラセゴン、後ろで前など

 オープンクラス受講した時もそうでした

 

初日から、これはヤバイぞーという、嫌な汗が吹き出します

 

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