短期集中レッスン、わかっているつもりがわかっていない
短期集中レッスンに参加したことで、また新しい発見?気づき?
がありました
バーレッスンで腕を付けることに苦戦したツクミ
ミニー先生は、腕を付けない動きばかり
コユキ先生は、毎回違った動きで、腕も変わります
そんなことも話していたら、タマ先生は
腕で体を引っ張ることが重要
ルルべより腕を一瞬先にアンオーに持ってくることで、体が引きあがる
アラセゴンに持ってくることで、引っ張り合いが出来て、
腕の付け根や鎖骨を上、横に張ることができる
グランプリエも腕はアンオーにすることで、体が沈まず上体を引き上げたままに保てる
常に体は対角線で引っ張り合うことで、常に伸び続けるバランスを取っている
これをとても強調します
ここでも、動きや姿勢が縮んで小さくなっていることを指摘されるツクミ
バーでのカンブレ、ポールドブラはひとつずつ、もっと限界まで伸ばすようにぐーんと引っ張られます
こういうの一つとっても
普段のレッスンで、もっと大きく伸びて倒すということを
頭は、いつもの注意ねと流して聞いていて
その注意が体ではどう動かせばいいのか
わかっていなかったってことです
ミニー先生も伸び続けて、はルルべアンオーの時注意しますが、それも肩で頑張ってしまいがち
その言い方自体の動きをわかっていなかったというこです
初めて全方向を知る
クロワゼ、エファセはセンターのプレパレーションや向きを変えた時に言われる程度でしたが、
改めて8方向の動きをしていただけたのはありがたかったです
いつも体の向きを指摘されるツクミ
顔と体の向きがいつも上手くいきません
特にエカルテの意味が分かっていなくて、なんとなく横に足を出していました
エカルテ・デュバン、エカルテ・デリエールを初めてまともに教わりました
問題はグランワルツ!
これまたミニー先生はアンシェヌマンをやらない、コユキ先生も決まった形をやらないことで
これまでやったことがありません
他の人達は、必ずセンターの最後にやるというので、難なくやってのけます
後半のVaでもでてくる要素なので、毎回やるのですが…
トンベ~パドブレ~…シャッセ、アッサンブレ、ピルエットなどと続く動き
出だしからできないんですう~~😭💦
続く