50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

短期集中レッスン、わかっているつもりがわかっていない

 短期集中レッスンに参加したことで、また新しい発見?気づき?

がありました

 

バーレッスンで腕を付けることに苦戦したツクミ

ミニー先生は、腕を付けない動きばかり

コユキ先生は、毎回違った動きで、腕も変わります

 

そんなことも話していたら、タマ先生は

 

腕で体を引っ張ることが重要

ルルべより腕を一瞬先にアンオーに持ってくることで、体が引きあがる

アラセゴンに持ってくることで、引っ張り合いが出来て、

腕の付け根や鎖骨を上、横に張ることができる  

グランプリエも腕はアンオーにすることで、体が沈まず上体を引き上げたままに保てる

 

常に体は対角線で引っ張り合うことで、常に伸び続けるバランスを取っている

 

これをとても強調します

f:id:TUKUMI0422:20201011102740j:plain

 

ここでも、動きや姿勢が縮んで小さくなっていることを指摘されるツクミ

バーでのカンブレ、ポールドブラはひとつずつ、もっと限界まで伸ばすようにぐーんと引っ張られます

 

こういうの一つとっても

 

普段のレッスンで、もっと大きく伸びて倒すということを

頭は、いつもの注意ねと流して聞いていて

その注意が体ではどう動かせばいいのか

わかっていなかったってことです

 

ミニー先生も伸び続けて、はルルべアンオーの時注意しますが、それも肩で頑張ってしまいがち

その言い方自体の動きをわかっていなかったというこです

 

初めて全方向を知る

 

クロワゼ、エファセはセンターのプレパレーションや向きを変えた時に言われる程度でしたが、

改めて8方向の動きをしていただけたのはありがたかったです

いつも体の向きを指摘されるツクミ

顔と体の向きがいつも上手くいきません

 

特にエカルテの意味が分かっていなくて、なんとなく横に足を出していました

エカルテ・デュバン、エカルテ・デリエールを初めてまともに教わりました

 

問題はグランワルツ!

これまたミニー先生はアンシェヌマンをやらない、コユキ先生も決まった形をやらないことで

これまでやったことがありません

 

他の人達は、必ずセンターの最後にやるというので、難なくやってのけます

 

後半のVaでもでてくる要素なので、毎回やるのですが…

トンベ~パドブレ~…シャッセ、アッサンブレ、ピルエットなどと続く動き 

出だしからできないんですう~~😭💦

 

続く

 

 

f:id:TUKUMI0422:20200830214223j:plain