それでも、自主練で確認してしまう

前回、

ジュッテアントルラッセを自習したにもかかわらず、

間違ったことをしていたという悲しい記事を書きましたが、

それでも、自習をやめることはできません

初めてのパは仕方ないにしても、

久しぶりのパだったりすると

思い出そうとするのもあるのですが

（覚えが悪いので、その場ですぐにできない💦）

あ～予習してくればよかったー

となるのです

焦りがモロに出てしまうツクミ

いつもは

どっちの脚でパッセか？

どっちの手が上か横か？

という形や動きことばかりに気を取られるところを

少しでもやっていると、余裕が出て

先生の細かい注意を聞くことができます

それとあわせて、必ずやるのが

トンベーパドブレーピルエット

どの講師になっても、だいたいやる定番

というのもありますが

やはりツクミの中で

バレエをやるなら

安定してピルエット1回転したい！！

というのがあります

ダブルなんて高望みはしません

ということから、日々励んでいると

おや？できるじゃん？

という日があります

いつもなら、バランス崩したり

最後おっとっとになるところ

安定して1回転できた！
と思える日があるんです

でも、スタジオでは

お褒めの言葉はありません

ということは

やはり、いつもの

思い込み

間違ったやり方なのでしょう

できたつもりの、なんちゃってピルエット💦

ここで思うのが

自習しないでスタジオのみでの練習にするのか

形や動きはさておき、自分の思うよう自習するのか

それでもツクミは後者を選びます

ジュッテアントルラッセの件はありましたが、

この先、完璧なトンベ～…ピルエットを習得することは

まーほとんどあり得ないと思えます

だったら、もー自分で納得できる範囲でやるしかない

のかなぁ…

あと何年できるかわからないバレエライフ

ならば、やりたいことをやっておくのが

後悔ないのかも

なんて思っています