50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

久しぶりのトウシューズ

ミズホ先生の初級クラス後に、希望者のみポワントクラスがあります

 

これまで、コユキ先生の指導を受けてきましたが、

コロナ禍でオンラインになりずっとやっていませんでした

 

ミズホ先生を受講するようになって、ポワントクラスも受講したかったのですが、

しばらく初級での様子見から、許可されました

 

癖でどうしても、ルルべで小指側に重心がいってしまいます

バレエシューズですらなので、ポワントだと捻挫の原因に

それをもっと改善してからポワントレッスンしようということになったのです

 

では、その癖が改善されたのかというと

そんなこともなく…

前よりは脚力もついて、倒れやすさがすこーし良くなってきたかな?

というところで許可となりました

 

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初めてポワントの時の記事にも書いたのですが、

厳格に履ける基準を満たす人は、特に大人から始めた場合かなり厳しい基準

 

特にオバチャンはそんな基準に到達する前にバレエライフも終わってしまうので

 

最近は、ある程度の年数をやっていれば、踊るためではなく

引き上げや、足裏強化といったエクササイズの代わり、引き上げの体感のために

許可する先生も増えているようです

 

ミズホ先生もそういった考えのお方

 

ツクミ自身もポワントでヴァリエーションなんて、あり得ないなーと思っています

 

友人がポワントで出た発表会を観に行きましたが、

ポイントになる場面はほとんどなかったような気がします

ポワントでのピルエットやピケを舞台でやるのは相当ハードルが高そう

 

さて、久しぶりのポワント

 

20分程度でも、ものすごく疲れました

ポワントではほぼどこの教室でもやる、エシャッペ

 

なかなか綺麗にシャッセできず跳んでしまいます

これをずっとやるだけでへとへとになります

…引きあがってないからね😂

 

ポワントレッスンは、どうしてもオプション的な位置づけ

ピルエットやグランワルツのように、しっかり覚えてしっかり体使ってと

ある程度の到達基準というものがないので、気分的に楽

 

いやいや、これだってただやることに意義があるわけではないので、

しっかり到達基準をもつべきなのでしょうが、

 

まだまだ、おまけで履けているだけでもラッキー💕

と現状に甘んじているのでした

 

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