50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

ちょっと凹む日々

長くバレエを続けていると、楽しいことばかりではなく

 

凹むことも多い

 

っていうか、凹む↷ことの方が多い気もするネガティブ思考

 

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ミズホ先生のクラスに、バレエ初心者で

ツクミとほぼ同年代の人が入会しました

 

彼女は、これまで別のダンス歴が長く、元々リズム感はあるし、

体幹はしっかりしています

ダンス経験者ということもあり、振り覚えも早い!

 

それなので、始めて数か月で

 

バレエの軸も安定して、いつもミズホ先生は大絶賛

 

この調子なら、年明けにもポワント履けるわよー

というお墨付き

 

かたやツクミと言えば

 

相変わらず、注意されることは同じ

毎回そこは気を付けてやってはいるものの、まだまだ💦

 

うーん、そーねー

体を使う趣味は、やはり運動神経とかリズム感とかある方が断然上達は早い

 

ということは、わかっていても

 

初心者で数か月の人が、すぐそこまで追いついてきている

しかも同世代

 

もー焦りMAXーーーー

 

焦ってもしょうがない

 

人は人、と思いつつも

 

やっぱ焦る

 

彼女はやる気満々の人で

そのヤル気を全面に出してきます

 

その日できなかったアンシェヌマンは必ず家で復習してるらしい

 

着替えている時、やはり同年代の上手なメンバーに

 

どうすれば上達するのか?

振りが覚えられるか?

 

ガンガン食いついていきます

 

もーツクミは眼中にないですね、ハイ

 

それどろか、すぐにでもツクミを追いこして行くぞー

という意気込みすら感じます

 

その上手なメンバーさんが

 

私は先生の指導を理解するまで何年もかかった

わかるようになるには時間がかかる

 

といったことを伝え

 

そんなに一気に上達することに焦らなくていいようなことを言いますが…

 

まーわかるわな

 

始めた頃は、もっと早く上達したい!!

という気持ちが先立つもの

 

ツクミもピルエットのためのルルべパッセをずっと自宅特訓した

が、それが逆効果になった

 

彼女も

 

ここは手を付けられる人だけつけて

ここはできる人はルルべで、アテールでもいいよ

 

というところは、全てチャレンジしている

 

ミズホ先生も彼女の成長が楽しいらしい

 

ううぅ~ずーっと同じことを言われ

なかなか前に進まないツクミ

 

エクササイズもやっているのに

 

踊りになかなか反映されていかない

 

暑さでちょっとサボリたいなー

という怠惰な気分は

こういう刺激があって吹っ飛んでいます

 

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