本当に「何でも聞いていい」先生
コユキ先生はオンラインのみになり、ミズホ先生のみがスタジオとなりました
この状況の中、コユキ先生はいつ再開するのだろうと心配になりますが…
レッスン中、動きを説明した後に
何かわからないことや、質問ある?
と言われることがあります
受講している人数やメンバーにもよりますが、
そこで、堂々と質問できる人はいないし、わからないまま何とか人を見て乗り切ろうとか思ったりします
ミズホ先生は、
わからないままやるのはダメ
恥ずかしくないし、聞いてくれないとこっちは理解してると思ってやるから
と言ってくれます
そういう雰囲気を自ら作り出してくれて、ちゃんと理解させて動いて、その上での注意をしてくれる
そういうありがたい雰囲気なので、ツクミは割と聞いています
というか、他の人のレベルが高く、聞かなくても大丈夫な人ばかり
特にこれまで、グランワルツどころかアンシェヌマンすらやらないミニー先生、
一般的なレッスンの流れの項目をやらず、その日の生徒でやることが違うコユキ先生
に習っていたツクミ
やったことがないこと、できないことが経験年数のわりに多い💦
センターの最後なんて、その日の受講者でレベルが高い人向けにやっているようなもので、
ツクミは、ずるずると何やってるのかもわからないまま終わっていた
何も注意できるレベルにないので、先生も本人も、長いアンシェヌマンはこんなもの
という感じで流されてしまうのが当たり前
やっていれば慣れてくるから
と言われるものの、
それはいつー?
細かく一つ一つ教えてもらわないと、オバチャンには理解できませーん
と心では思いつつも、聞ける雰囲気ではなかった
でも、ミズホ先生は、その流されて終わる感がないよう、根気強く教えてくれる
グランワルツの始まりのトンベ・パドブレも、これまで見様見真似で流していたツクミを見捨てることもなく、注意してくれます
あの、手を開きながらトンベ・パドブレをすることが、ツクミにはどれだけ難しいか…
なのに、これまで丁寧に教わったことがなかった!
とってもありがたいことです