50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

人の注意の受け止め方

Vaクラス、ゆくゆくはポワントクラス受講の意志を出してからは、

もっとしっかりコユキ先生のレッスンに食らいつきたい気持ち、その焦りがうまく

先生に伝わらないことがよくあります

 

上達できる人のやっていることかなんか検索して見つけた中に

 

人が注意されている時は、自分も同じようにやる

 

ということをバレエ講師の方が書かれていました

 

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というのも、先生からしてみれば10人以上のレッスンを受け持っていると、一人一人をじっくり見られない、あとすぐに注意するのではなく、注意してからどう自分で変えていくかを見守る時もあるそうで

そういう場合、その動きができていない代表的な生徒を注意することで、みんなに伝えたい場合もあるらしい

だから、人の注意を他人事にしないで、自分も言われていると思ってやらないといけない

 

といったような内容でした

 

ツクミは直接注意を受けないと、他人事のように見てしまいます

 

他の生徒さんに先生が付いている時は、自分でできなかった動きをやったり自分に入り込んでいくタイプ

 

それが間違っているのですね

 

確かに、たまにコユキ先生も、人が直されている時も自分が直されていると思って見ておくように

と言われたことがあります

 

そういうところが以前の

 

言ってることをちゃんと聞いていない

 

とまた注意をされることになるんです

 

けど、…まぁ…うーん、直されている人個人へのアドバイスだよなー

と思ってしまうんですよね

 

とは言いつつも、全く注意を受けない日があるとやっぱり

見てもらえてない、と落ち込んでしまうので

 

人の注意の時も一緒にやって、ついでにアドバイス貰えれば得した?気分にもなります

 

オバチャンなのに、ややこしい感情が渦巻きます

 

20人くらいのレッスンならば、個人にアドバイス貰える機会が少ないので、人の注意も必死で聞きます

でも10人以下の場合、個人に教えてもらいたいよなって思ってしまうので、どこか他人事

 

こういうとらえ方から少しでも抜け出していかないと、つかむべき藁が本当になくなるのでしょうね

 

あー上達しない、うまくいかない、何度も同じことばかり言われる

 

という前に、レッスンに取り組む姿勢から改善しなければ、90分が無駄になってしまう

 

人の注意の件は、その後もビシっと言われたこともあり(って結局そこかーい!!)

今は、ちょっとでも聞き逃さない(姿勢だけは)よう、レッスンノートも人の注意も書き留める努力は続けています

 

 

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