体調のこと、迫る老化
一昨日から、激しい眩暈、吐き気、頭痛の体調不良で、ブログはお休みしました😥
この症状は昨年から始まり、レッスンも1~2か月休むことになったのです
ある時期を境に、これに加え、朝からの倦怠感、疲れやすい、
などの症状が続いたのです
これまで、大病をしたことがなく、健康診断でも大きな問題なしのところにこの症状に困惑
最初は更年期障害かとしばらく漢方薬などで対処するも改善の兆しなし
病気と思える明確なことがなく、単なる不定愁訴のようなものと軽く見て、漢方や民間療法に頼っていましたが、周囲からもわかるくらいの体調の悪化に、やっと病院へ
検査するも、なかなか病気の特定には至らず、しばらくは対処療法が続きます
そんな中、もしかしたらこういう病気かもというアドバイスを受け専門病院
そこで、あまりなじみ?のない病名を告げられることになるのですが、これで治療できると安堵しました
今後の治療方針としても、積極的な治療ではなく対処療法基本で気長にやっていくしかないということ
それからは定期的な通院をしてはいるものの、時として悪い症状がドッとでることがあります
ただ、この病気になってからは、バレエに関しても取り組み方や考え方も変わってきます
レッスンできることはとてもありがたいこと
自分の体調に精一杯で人のことが気にならなくなった
できる限りのことをやっていこうと、ストレッチなど真面目にやり始める
本当にやりたいレッスンを受ける
これらに関しては、またブログを書き進める中で、心情の変化を書いていこうと思います
オバチャンのバレエライフは、あとどれくらいなのか?
これまで、のほほ~んとして、いつでもできると思っていたのに、いきなり老化の現実に直面したのです