50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

慎重すぎる方針に、複雑な思い

ミニー先生を辞めた後の教室も決めたことで、少し気分が落ち着き

 

さーこれからは、コユキ先生と新たなミズホ先生の2カ所で気分も一新!

 

と思っていた矢先、コユキ先生の突然の臨時休講連絡がきます

 

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普段から慎重なコユキ先生

 

感染者が低い人数で推移していても、最少人数でのレッスンから増やす気配はありません

 

やや感染者増加に転じたのと、先生の周囲で不調な人(コロナではない)が出ていることが臨時休講の理由です

 

最初の緊急事態宣言は、とにかく外出しない方針でほぼあらゆる業種への自粛要請で休業したので、その頃の休講は、当然だろうと納得します

 

けど、感染予防対策もしっかりやって、最少人数に絞ってさらにことあるごとに休講することに、やや疑問を感じ始めます

 

感染者を出したくない、生徒を守りたい、という思いも

よーくわかります

 

我慢してやっとレッスン再開できて、通常レッスンもポワントもさー頑張って

取り戻すぞー

と思った矢先にことごとく出鼻をくじかれることがストレスになってきます

不完全燃焼というか…

 

自粛要請もないのに、自主的な休講

 

できるだけレッスンを受けさせる

 

というのも大事だと思うんですがねー

 

休講は要請があればやる

人数も、密にならず飛沫リスクのない最大限にする

 

他の教室や先生は、そんな感じでやっています

運営上の問題だけでなく、

やみくもに休講ではなく、

 

体を動かすことで肉体的、精神的なリスクやストレスから解放させてあげたい

 

という思いがあるのではないでしょうか?

 

本当に生徒のことを考えるなら、そういう方向に行ってもらいたなー

 

オンラインレッスンもスタジオも、ますます減っていく生徒

それも気になっていますが、

 

こういう状態であれば、悲しいかなツクミ同様ストレスになって離れる気持ちも理解できてしまうのでした

 

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