50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

掛け持ちのメリット、デメリット

ミニー先生とコユキ先生の掛け持ちレッスンで、当面は落ち着いていました

 

これを読まれている方は、フルタイム勤務でなくなったのなら、掛け持ちする必要ないのでは?

と思われる方もいるかも知れません

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 確かに、どちらかの先生だけでも週3は確保できます

ツクミの理想の頻度は、最低週2で理想は週3、時々4

 (頻度については、また改めて書こうと思っています)

 

カルチャースクール時代、月4を維持したくて始めた掛け持ちレッスンですが、それ以来ツクミの場合はこのスタイルが合ってると感じます

 

 掛け持ちのメリット

 

 ・違う視点からのアドバイスがある

 同じ先生にずっと習っていると、先生側にも先入観?が入ってくるような気がする

 それで、毎回受ける注意も同じ言い回しになってくる、と感じる

 そうなると、受ける方も、あ~また言われたー程度にしか感じなくなってくる

 先生が変ると、視点が変わり「あ、そういうことか」と理解できる時がある

 

・異なるバーレッスン、センターレッスンを受講できる

 先生によっては、バーレッスンを変えない先生もいるが、先生がやりたいレッスンは異なるので、

 違う流れを覚えることができる

 特にセンターレッスンは、先生の好み?方針?があって、内容が偏る人もいる

 (ツクミはこれで苦労した💦)

 できるだけ、いろんなパターンを経験すると、

 別のオープンクラスなどに行っても立ちすくむこともないかもしれない

 

・行き詰らない

 一人の先生についていて、その先生と気まずいことがあったりすると、

 行く気が失せたりするが、別の先生がいれば気分転換することができる

 

 

デメリット

 

・掛け持ちを嫌がる先生もいる

 他で受講していることを、明らかに嫌がる先生も

 隠してもバレることがある(SNSなどで)

 

・メソッドが違う場合

 メソッドが違うということは、動きが異なるだけではなくバレエに対する取り組み方も根本的に違うので

 混乱する可能性もある

 

・発表会時期が重なる

 同じ時期にあったりすると、両方出るのは体力的精神的に厳しいので、選択をしなければならない

 

思いつくのは、こんなところですが

やはりメリットの方が大きいと思っています

 

同じ注意を同じ言い回しばかりだと、本当に頭に入ってこないんですよぉ😣

同じところを直すにも、視点が変わって直ることもあるんです

 

スタジオでは厳しく、バレエスクールでは楽しくを使い分けてる人もいます

 

やはり、バレエはなかなか上達しないので、毎回苦行のように注意され続けるより

たまには楽~な気持ちで、たのしーくやりたいですよ♡

 

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