大人バレエの壁、上達できない苛立ち
ミニー先生のレッスンになんとなく違和感をおぼえ始めてきて、毎週の月謝制からチケット制にし、
月2程度に変えました
その分、コユキ先生の初級に加え基礎も受講するように気分も新たにでしたが…
この頃は先生の指導されてることに思うように体を使うことができず、ますます厳しくなってきた
ところ
先生がレッスン風景をSNSNにアップする画像を見ると、確かに悲しくなる後姿💦
隣の人とはエライ違い、意識しても背中や首が亀のように縮んでいる
(それでも、まだ家でのエクササイズはやらない)
悩み始めると、のめりこんでしまい先生の説明の時も、自分の納得できない部分をやってしまったりしていました
どうも、これが先生から見ると
説明をしていても見ていない
と見られていたようで
ある日、腕の使い方について一人の生徒さんにずっと指導されていて、他の生徒さん達と
その動きをやっていました
他の生徒さんは、「そー、いーですよ」とOKがでるのに、ツクミにはなし
どこが悪く、どう直してよいかもわからず、
レッスン後に腕の使い方がまだよくわからないと聞いてみました
すると
ツクミさんは説明していても見てないことがよくあるでしょ
いつも言っている腕の付け根をもっと張って鎖骨を広げることをやろうとしていない
上体が全部縮まっているので、今日の腕の使い方はそれをやれるようになってから
と、ピシャリ
もう、それ以上聞ける雰囲気も気力もなく
本当にぐっさりと突き刺さりました
これまで、ボディブローのようにじわじわ追い詰められてきたとこで
最後のとどめの一発を受けた言葉でした
あー本当にノックダウン
大人バレエの高き壁、意識してやってもやってもうまくいかない
頑張って直すと、今度は逆に反りすぎと言われ、本当にどうしてよいのか
わからないくらいに、精神的ダメージも大きくなっていました
ただ優しいだけの先生は物足りなくて、選んだ厳しい先生
こうなることは予想できたとはいえ、やはりね辛いです
上達できない自分に対しての苛立ち、
バレエを始めて約3年、一番のどん底気分に落ちていました