50代の初めてバレエ 中年バレリーナ今日も迷走中

50代で憧れのバレエの世界に飛び込みました。 自分のバレエ探しの迷走をホンネで語ります

まじめでストイックが裏目?

コユキ先生は安定のオンライン配信を継続してくれます

 

元々まじめでストイックな方、お初先生のような冒険的なことはしません

 

自粛中はとにかく基礎をじっくり積み上げる時期という考えから、オンラインの内容も派手さはありません

 

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ツクミなどは、そういう先生のやり方は理解できるのですが、新しく始めた人には物足りなく離れていくのでは?と憂慮します

 

基礎を積み上げるというエクササイズは、とーっても地味ぃなもの

足の裏や足指をほぐして鍛え、上半身のストレッチになります

 

ツクミは甲だしなどができずトウシューズで苦労しているので、この脚回りはありがたいエクササイズ

 

レッスンに行っても、ほとんどの先生や上級者は足裏足指ほぐしからやるという重要なもの

 

けど、初心者にはつまらなく感じるのかもと思うのです

 

コユキ先生は、こだわりもあるので派手なパフォーマンスより、

生徒の体で足りない部分をいかにすれば上達できるかそういうことを真剣に考えてのことだと思うのですが、

 

そのきまじめさがなかなか結果(生徒数のアップ)につながらないことがもどかしい

 

普段のレッスンでも、入門したての初心者に一生懸命体の使い方を説明されるのですが、

それは初心者には難しい気がしていました

 

しばらく続けてバレエ独特の骨盤を動かさない、アンディオールするという動きの意味ががわかって、

初めて言われていることが理解できるかどうかの内容

 

初心者にはまず形を覚えさせ、バレエので動く楽しさを感じさせてからでもいいのでは?

と素人ながらに感じていました

 

コユキ先生は体の使い方を追求するあまり、初心者に

 

バレエってやっぱり難しい

 

と思わせてしまう

 

オンラインなのだから、お初先生のような遊び心もあっていいのでは?

と思うのですがね…

 

一方ミニー先生のエクササイズは股関節や上半身の柔軟、甲だしなどわかりやすい派手?なもの

やれば、こういう動きができるかもとわかりやすい

 

何年やっていても、言われることはいつも同じ

最初からずーっと同じ注意受けていても、なかなか直らないのが大人バレエ

 

だったら、もう少し楽しませる要素もアリなのかなと

 

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