短期集中レッスンを終えてからの変化
全8回を、細々したところは、覚えていないので💦
さらーっと流して書きました
さて、藁にすがりたく受講してみたものの、バレエの世界には藁は存在しないことを確認
苦しんで近道をしようと思ってもそんなものはなく、結局振り出しに戻る
つまりは、苦しんでもがいてやっぱり自分に向き合って、
地道にコツコツ積み上げるしかないことを学びました
では、高額の集中レッスンは無駄だったのか?ということではありません
確かに一つ一つ丁寧に分解して教われたし、知らないこともありました
このレッスンは、普段体を触ったり解剖学的に教わっていない人にはいいかもしれません
来ていた生徒さんには、自分の先生は触らないし、動きも細かい説明ないという人もいました
あと、いろんなエクササイズも教わりました…(別の理由で維持してませんが)
Vaもやりました
そこで改めて自分の立ち位置、これからの課題も見えてきたこともあります
これまで注意されてきた言葉をどう体に伝えるかということ
もっとアンディオールする、軸に立つ、伸ばす、引っ張る
という言葉で、どこまでやっていかなければそれをやっていることにならないのかということ
よく、言われていたのが
つま先伸ばしてー、タンジュの脚もっと遠くにーと言っても
「やってます」って言うのよね
でも、それはやってるうちに入ってないから、自分が思った以上に伸ばさないとダメ
この、やってるつもり感が出てしまうと、それ以上先にはいかない
わかっているつもりでも、体が
「はい、ここまでね」と甘えてしまいがち
これは、本当に自分の体に染み込ませるのは難しい
楽にプリエができたのなら、それは正しくやっていないこと
まー技術的なことも、すぐに身につくような魔法の方法はなかったということ
アタリマエデスね
柔軟性や筋力をアップさせ、地道なことから、ミニー先生やコユキ先生にずっと言われていることから
目をそらさず、現実逃避せずやっていくしかない
原点に返るツクミでした
しかしアンシェヌマンやらないミニー先生、そこは悩めるところですが、事態は変わっていきます