正しい体の使い方がわかるには、時間がかかる
ずいぶんと投稿の間隔があいてしまいましたが
単にサボっていただけです
(いい歳こいて、某ゲームにはまっていたという💦)
でも、レッスンは普通にこなしていました
いつも、ミズホ先生からしつこいように
かがと重心にならない!
ルルべ小指に重心いかない!
と、毎回のように注意され続け
さらには
姿勢も後ろに反らない、アンディオール忘れない
も、もれなく付いてくる
この注意、これまでの先生達にもいつもされていたにもかかわらず直らない
ある時、ミズホ先生が
ルルべした時に内腿をグイっと回して親指重心にした時
こうすれば、内腿感じるでしょ?
普段のレッスンで内腿筋肉痛になったことないでしょ?
と徹底的お直しされた
ふっとその時
あーーこういう感じなのかー
と、ぬわーんとなく親指に立つことでアンディオールができて
いつも抜けると言われる腹筋が入り、引きあがった気がしたんですよ!
その日、シュスからのパッセ、パッセも親指だけに意識を集中させると
あら~ルルべ安定してるし、伸びやかになった気が💕
それからは、ひたすら課題を
親指重心、つま先重心
のみ心がけて取り組み(課題が多いので、ひとつずつ)
ミズホ先生から、だいぶ脚の形が変わってきたとの嬉しいお言葉!!
これまでずーーーーっと言われてきたことを
何とか体にわからせることが、ちょっとでもできた嬉しさよ♪
思い起こせば、習い始めて2,3ヶ月の頃
ピルエット習得したくて、ひたすらルルべパッセを自宅特訓したことが
大間違いであったとわかる
プリエが正しくない
ルルべの立ち方、重心が正しくない
パッセかま足
上体使えてない
初心者に、ルルべは脚で立たない!
と言われても、???状態
言われていることが頭ではわかっていても、体に理解させる難しさ
さらには、それを維持させる形状記憶能力
バレエは本当~に長い道のりです