五十肩の悪化、腕が上がりません(´・ω・`)
バレエの姿勢をとることに悪戦苦闘のツクミ
腕の使い方を直されるとき、あのいやーな鈍い痛みを感じ始めます
五十肩💦
40代初めに最初の発症で、当時は四十肩
服の脱着に痛みを感じて、職場近くの整体にいったところ
肩をぐりぐり回され、そのあまりの激痛に悲鳴⚡
この整体は、四十肩、五十肩は動かさないで凝り固まった関節をとにかく動かさなければダメという理論で、結構強引な治療だった
その後もたいして良くはならず、痛みが出たり収まったりを繰り返して約10年
バレエを始めれば少しは猫背と共に解消されるかと思いきや
ただでさえ綺麗な形をとれない腕が、まともにアンオーさえできなくなってきて
「アンオーもっと高く伸ばして」に
「痛くて無理ですぅ💦」と泣きをいれる
ポールドブラはほぼできず、もー何やってるのかわからない状態
肩をぐりぐりの整体治療は、あんまりだったので、近所の整体に変えて通うも改善する兆しがない
そうこうしているうちに、
夜中、痛みで目が覚めるようになってきた😭
この痛み、肩関節の奥からきており、肩や首のコリのように触ってゴリゴリできず、
それがさらにストレスとなるいやな痛み
そんな日が続き、もう背に腹は代えられぬと治療院を検索して
治療費はお高いけど完治をさせるという専門の整体に変えることに
ここで説明されたのは、五十肩にも段階があり、今の状態は炎症が激しい段階なので安静期ということでした
また、放置すれば治るというのは俗説で炎症が収まっただけで肩の可動域は狭まり、再発を繰り返すので完治させる治療が必要とのこと
安静期であっても、日々動かすメニューを指導され毎日やることに
安静期が過ぎたら、衰えているインナーマッスルを鍛えて、症状がなくなれば維持できる筋肉状態を保っていくのだそうです
四十肩の治療で無理やり肩を回されたのはかなり無謀だそうで、
それを炎症期にすれば悪化するだけとのこと
さらに、肩甲骨周りのコリ塊がひどいらしく、かなり可動域が狭くなっているらしい
肩甲骨や背中の柔軟性は、バレエでの動きに重要!
腕は肩甲骨からと思って動かしましょう
と言われます
バレエは何歳からでも始められます
でもね…バレエを始めた途端、
50代オバチャンは老化ともつきあいながらのレッスン
という現実がやってきました
バレエは続けたい、でも不調やできないこともたくさんある…
これから、どんどん老化現象とのジレンマの
長~いおつきあいが始まるのです
今後、五十肩治療の経過も書いていきます